商品詳細

「岩檜葉(いわひば)」は、桧の葉のように細く分岐した姿をしているシダの仲間です。
イワヒバは成長すると古い根や担根体の集まりである仮幹という塊となり、その上へ上へと葉をつけて伸びていくので、他のイワヒバの仲間とは違って樹木のような姿になります。その姿は松の盆栽のようで「岩松(いわまつ)」とも呼ばれて盆栽として古くから親しまれており、紅葉するタイプや斑入りなど様々な葉芸品も存在します。
とても面白い性質があり、雨不足などで乾燥すると枝全体が丸まって縮こまり休眠したような姿になりますが、水分をかける事で数時間から数日で元通りの姿に戻り、「復活草」との別名も持ちます。その秘密はイワヒバに含まれる糖分「トレハロース」にあるのだそうです。
また、大きくなった仮幹はクッション状なので、そこへウチョウランなどの小型の蘭を植えこんで育てると鉢植えとしての見栄えも賑やかになり、成長も良い事から植え込み材料としても利用されます。

商品詳細

学名Selaginella tamariscina
分類イワヒバ科イワヒバ属
開花期-
高さ5〜20cm
耐寒性強い
備考※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。
※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品・交換について」をお読みください。

季節ごとの商品の状態

状態についてこちらの商品は植物ですので、苗の状態は季節により変化いたします。それぞれの季節ごとの状態の目安は下表のようになります。
尚、こちらは目安ですので、その年の気候などによっても早く花が咲いたり、逆に花が上がるまで時間がかかったりすることをご了承の上お買い求め下さい。
芽だし〜成長
葉が繁っている状態
葉が繁っている状態〜葉が枯れ始める
休眠(葉が丸まって休眠しています)

育て方

ポイント生育期間中は日向〜半日陰に置いて栽培してください。夏場の高温多湿は苦手ですので、風通しの良い半日陰〜日陰で管理してください。冬場は日光に当たらない場所でも大丈夫です。さし芽で殖やせます。
水やり生育期間中は水は好みますのでたっぷりとやりましょう。シダは空中湿度が高い場所を好むので霧吹きで葉に散水してやるのも効果的です。冬の間は休眠して枯れたように縮こまります。休眠期間中はよく乾燥させて休ませると良いので直接雨の当たらない棚下などにおいてやると良いです。
肥料あまり強い肥料は必要ありません。植え込み時に緩効性肥料を少なめに用土に混ぜ混むか、春と秋にハイポネックスなどの液肥を1000倍に薄め、1週間〜10日に一度施しましょう。
用土水はけと水持ちの良い用土が適しています。鉢植えの場合のおすすめ用土:赤玉土・桐生砂・鹿沼土混合用土など。