2023/6/1
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2023/4/21
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2021/12/28
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岩崎園芸ブログ
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日本の北海道〜九州、朝鮮半島、中国東北部、東シベリアに自生する「サクラソウ(Primula sieboldii)」は、昔から日本各地の野山に咲く親しみのある花でした。その花を持ち帰り栽培したのがサクラソウの栽培の始まりで、江戸時代には品種改良が盛んとなり、優れた品種には名前をつけて鑑賞し、株分けで栄養増殖され、現在まで保管されてきました。原種のサクラソウ(P.sieboldii)と区別するために、日本で品種改良された品種を、「日本さくらそう」「日本桜草」などと呼んでいます。「獅子奮迅(ししふんじん)」は、江戸時代後期に作出された品種で、表がぼかしの入る白・裏が桃色のサクラソウです。波打ち弁の獅子咲きになるのが特徴で、花弁がフリルします。