福寿草「信濃紅」 - 山野草・高山植物の通信販売店

山野草・高山植物・アツモリソウの通信販売店｜岩崎園芸ネットストア

2023/6/1

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フクジュソウは、別名「元日草（がんじつそう）」、「朔日草（ついたちそう）」と言い、春一番に咲く花として愛され、縁起のいいはなとして昔から栽培されてきました。「信濃紅（しなのべに）」は形の整った円弁で赤身が強い良花です。

学名	Adonis
分類	キンポウゲ科フクジュソウ属
開花期	1～2月(寒冷地では4月)
高さ	10～20cm
耐寒性	強い
備考	※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。 ※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品・交換について」をお読みください。

状態について	こちらの商品は植物ですので、苗の状態は季節により変化いたします。それぞれの季節ごとの状態の目安は下表のようになります。尚、こちらは目安ですので、その年の気候などによっても早く花が咲いたり、逆に花が上がるまで時間がかかったりすることをご了承の上お買い求め下さい。
春	芽だし～開花～葉が展開
夏	葉が茂っている状態
秋	晩夏から秋にかけて落葉
冬	休眠中（植え替え適期）地上部無し

ポイント	花期から初夏までの間に十分な肥培をしましょう。露地植え、鉢植えの場合でも2～3年に一度植え替えを行います。晩秋から初冬の間の株分けをおすすめします。
水やり	春先～花後まではたっぷりとやります。地上部が枯れて休眠したら鉢内が乾ききらない程度の水やりをしましょう。
肥料	夏ごろに地上部が枯れて休眠するので、株を太らせるためには春～地上部のあるうちに肥培が大切になります。春に油かすなどの有機肥料をやりましょう。植え付け時に元肥と緩効性化成肥料を入れて置くのもよいでしょう。
用土	水はけのよい用土に植えつけましょう。露地植えの場合には腐葉土、火山レキなどを混ぜて植えつけましょう。鉢植えでは硬質鹿沼土に赤玉土を混ぜたものなどがよいでしょう。

660円(税込)