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商品詳細

ホーム > アツモリソウ > アツモリソウ交配　(ルーシーピンクパンク) 花1芽葉1芽株
商品名 アツモリソウ交配　(ルーシーピンクパンク) 花1芽葉1芽株
型番 Cypripedium057-002
販売価格

20,625円(税込)
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アツモリソウ (ルーシーピンクパンク) はアメリカ中部、テキサス・ミシシッピー・ケンタッキー・オハイオ・テネシー州にかけて分布するケンタッキーエンセと中国西部、シッキム、ブータン、チベット東南部などに広く分布し花が赤紫色〜黒褐色、リップ(唇弁)がゴロンした形が特徴的なチベットアツモリソウとの交配種です。(唇弁)リップのふくらみの特徴と側花弁がフリル姿がケンタッキーエンセの血統をよく引継ぎチベチクムに比べやや明るい色合いの赤身はチベチクの血統です。ルーシーピンクパンクはケンタッキーエンセのように大柄な草姿でチベチクムに近い色合いの花を咲かせるユニークなタイプのアツモリソウです。

商品詳細

学名Cypripedium kentuckiense×Cy.Tibeticum (Cｙｐ. Lucy Pinkepank)
分類ラン科アツモリソウ属
開花期5月〜6月
高さ20〜50ｃｍｃｍ
耐寒性強い
備考※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。
※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品・交換について」をお読みください。

季節ごとの商品の状態

状態についてこちらの商品は植物ですので、苗の状態は季節により変化いたします。それぞれの季節ごとの状態の目安は下表のようになります。
尚、こちらは目安ですので、その年の気候などによっても早く花が咲いたり、逆に花が上がるまで時間がかかったりすることをご了承の上お買い求め下さい。
春芽だし〜成長
夏晩春〜初夏頃にかけて開花（生育）
秋徐々に葉が枯れてきます。（落葉後10月下旬〜11月頃に株分け、植え替えの適期です。）
冬休眠(地上部なし)

育て方

ポイント 春先は日に当て、夏場は半日陰〜日陰になる場所で栽培しましょう。夏の暑さを上手にすごさせるとこが出来、秋までに葉が確り残っていれば翌年の花が期待できます。
水やり水やりの際には、たっぷりと、鉢底から流れる位やりましょう。鉢底の古い水と空気を入れ替えるつもりでまんべんなくやります。葉や茎に直接水をかけないようにしましょう。
肥料春は芽出ししたら置き肥しましょう。当社の場合置き肥はグリーンキングを株もとに適量に与えております。二度目の置き肥は花の終わり掛けに与えるか、花後すぐ位がベストの置き肥のタイミングです。
用土鉢植えの場合、火山レキや鹿沼土に市販のヤシガラチップ(ベラボンのＳサイズ、Ｍサイズ)混ぜた用土をお勧めします。露地植えなら、火山レキ6割・腐葉土4割の混合用土などが向いています。黒土を混ぜて植える場合には、水やりをしすぎないように注意しましょう。