メコノプシス・ベトニキフォリア - 岩崎園芸ネットストア

山野草・高山植物・アツモリソウの通信販売店｜岩崎園芸ネットストア

【すみれ】

2023/6/1

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2023/4/21

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「ヒマラヤの青いケシ」「ブルーポピー」の名で有名な、メコノプシスです。シッキム、ネパール、チベット、ブータンの3,000～3,500mの高山帯に分布します。本種は青いケシの代表的な品種で、青く大きな花が見事です。まれに赤紫色や白花が咲くことがあります。

学名	Meconopsis betnicifolia
分類	ケシ科メコノプシス属
開花期	5～6月
高さ	60～100cm
耐寒性	強い
備考	※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。 ※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品・交換について」をお読みください。

状態について	こちらの商品は植物ですので、苗の状態は季節により変化いたします。それぞれの季節ごとの状態の目安は下表のようになります。尚、こちらは目安ですので、その年の気候などによっても早く花が咲いたり、逆に花が上がるまで時間がかかったりすることをご了承の上お買い求め下さい。
春	芽だし～成長～開花
夏	開花～結実（種を採り増やします）
秋	脇芽が成長
冬	休眠（冬芽）

ポイント	暑さが苦手な植物なので、なるべく風通しの良い涼しい場所を選び管理しましょう。自生地では日当たりが良い場所に生えますが、気温が違いますので、栽培する場合は半日陰～日陰に置いたほうが良いでしょう。
水やり	水は好む植物です。春先はたっぷりと、表土が乾いたら施します（1日1回程度）。夏場は暑がりますので、用土の乾き具合を見ながら施します。休眠期は控えめにやりますが、鉢内が乾ききらない程度に水やりをしましょう。
肥料	春に化成肥料などを置き肥しましょう。1000～2000倍に薄めた液肥を10日～1週間に一度やりましょう。夏場は肥料はやらないようにしましょう。
用土	水はけ・水もち共に良い用土を使用します。例（火山レキ6・腐葉土2・ピートモス2など）