「錦糸(琴糸)南天(キンシナンテン)」は、南天の葉変わり品の面白さを楽しむ、文政3年から栽培の歴史のある古典園芸植物です。
「曽我筏」は、葉柄が組み合わさって筏のように見える「筏系」の品種で、ハリガネのようなシャープな葉柄の先に小さな葉がつきます。
商品詳細
学名 | - |
分類 | メギ科ナンテン属 |
開花期 | 6〜7月 |
高さ | お届け時:5〜10cm |
耐寒性 | ありますが、寒冷地では冬場凍らない程度の場所で管理してください。 |
備考 | ※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。 ※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品・交換について」をお読みください。 |
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状態について | こちらの商品は植物ですので、苗の状態は季節により変化いたします。それぞれの季節ごとの状態の目安は下表のようになります。
尚、こちらは目安ですので、その年の気候などによっても早く花が咲いたり、逆に花が上がるまで時間がかかったりすることをご了承の上お買い求め下さい。
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春 | 新芽が出る(早春が剪定適期) |
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夏 | 成長期 |
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秋 | 葉が紅葉(植え替え適期) |
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冬 | 紅葉・株が大きくなると実が楽しめます |
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ポイント |
日当たりの良い場所(〜半日陰)で栽培しましょう。丈夫で栽培しやすい植物です。良く日に当てて育てると秋の紅葉が美しくなります。 増やし方は株分け、挿し木、接木などで増やします。 植え替えは3〜4年に一度行い、早春に根を半分位に切り詰めて新しい用土に植え替えます。 |
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水やり | 露地植えの場合、根付いてからは雨の降らない日が続くような時以外は必要ありません。鉢植えの場合には表土が乾いたらたっぷりとやりましょう。夏場は乾きやすいので、水枯れに注意しましょう。休眠期は控えめにしますが、鉢内が乾ききらないように注意しましょう。 |
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肥料 | 肥料は春と秋に液肥を2週間に一度ずつやりましょう。 |
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用土 | 用土は特に選びませんが、鉢植えの場合には赤玉土を主体に腐葉土などを混ぜた用土や赤玉土・鹿沼土の混合用土が向きます。 |
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